見落としてはならない 非構造部材・設備と躯体との取合い |
Infomation
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内容
仕上工事前には請負者側の自主管理における主体性と,構造技術者による重点監理による信頼性が必須です。非構造部材や設備を躯体に取り付ける部分は,ほとんどが施工後には仕上げ材で覆われてしまい,次工程に進むと品質の確認が困難になります。本書は,工事の要求品質と性能を確保するため,工事監理チェックリストによる方法を提案,施工の各段階ごとでの確実なチェックを容易にしました。また,監理やチェックの要点は,多数の不具合写真なども紹介しながら,具体的に解説しています。
目次 第1章 非構造部材と躯体取合いの共通事項
第2章 PCa版工事 第3章 ALC版工事・セメント中空板工事 第4章 軽量鉄骨下地工事 第5章 建具工事 第6章 金属工事 第7章 仕上げユニット工事 第8章 機械設備工事 第9章 電気工事 |