RC片持ち部材のたわみ |
片持ちスラブのスラブ厚さtを短辺方向の有効長さ1/10<tとした断面でたわみを計算してもかなり大きなたわみとなります。
平成12年告示第1459号第2で示されている変形増大係数を片持ち部材も床版16、梁8としなければいけないのでしょうか? |
Re: RC片持ち部材のたわみ |
>片持ちスラブのスラブ厚さtを短辺方向の有効長さ1/10<tとし >た断面でたわみを計算してもかなり大きなたわみとなります。
>平成12年告示第1459号第2で示されている変形増大係数を片持ち部>材も床版16、梁8としなければいけないのでしょうか? 平成12年告示第1459号での条件式(片持ち床なら1/10など)を満足しない場合に変形増大係数を用いて検証するとあるため、1/10以上の厚さの片持ち床に対しては使用上の支障は無いものとしてよいと思います。 ただし、出の長さが2mを超える片持ち部材については、鉛直震度1.0を考慮した設計が必要かと思います。 |
Re: RC片持ち部材のたわみ |
ABR490さんありがとうございます。
ところで、ABR490さんは片持ちスラブのたわみの計算を行う時には変形増大係数はいくらで計算していますか? |
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