PC造大梁とS造小梁の接合について、図のような腰掛けアングルを用いた納まりを考えています。腰掛けアングルには、L-150×150×15を用い、補強材として9mmのリブを使う予定です。このような納まりの検討上の留意点等をご教示下さい。なお、小梁のせん断力としてはQ=10.7tを考えています。
新・建築構造問題快答集04 P211
PC造大梁とS造小梁の接合について、図のような腰掛けアングルを用いた納まりを考えています。腰掛けアングルには、L-150×150×15を用い、補強材として9mmのリブを使う予定です。このような納まりの検討上の留意点等をご教示下さい。なお、小梁のせん断力としてはQ=10.7tを考えています。