建築構造設計ポータルサイト -KozoBiz-

ホーム >> 建築構造設計Q&A集 

日本ツーバイフォー建築協会「枠組工法建築物構造計算指針(以下指針)」を参考に、設計を考えていますが、以下の点についてご教示下さい。
1)楯や床根太のとり方によって、抵抗パターンが違うように思われますが、補正の必要はないのでしょうか。また、壁高の異なる場合の補正はいかがでしょうか。
2)降伏耐力、終局耐力、弾性耐力、保有耐力の関係がいま一つはっきりしません。降伏耐力=終局耐力=保有耐力と考えてよいのでしょうか。
3)偏心のある場合でも、補正したせん断力が、1.5x200α/以内(変形するが壊れない)なら、よいと考えてよろしいでしょうか。


 

新・建築構造問題快答集03 P257
構造設計事務所の求人情報 
 
 
耐震診断 東京都
構造計算と耐震診断・耐震補強設計を行っております。構造設計一級建築士8名、建築設計技術者41名在籍。
構造計算サービス
構造設計一級建築士による定額構造計算サービス
耐震診断サービス
1級建築士19名・構造設計一級建築士8名が在籍する構造事務所さくら構造が運営している耐震診断・補強設計サービスKozoweb-T
 
100の失敗事例に学ぶ設計施工トラブルの防ぎ方仮
100の失敗事例に学ぶ設計・施工トラブルの防ぎ方(仮)
日経コンストラクション
出版年月: 2016/9/9

新品: ¥ 4,968
ポイント:46pt (1%)

(この商品の現在のランクに関する正式な情報については、建築構造・施工の新商品情報