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場所打ち杭の主筋と帯筋の結束は、主筋材料にSD345程度の使用が多いことを考えると、鉄線による結束がベターと考えられます。しかし現実にはアーク溶接も多く、また、建築共通仕様書・日本建築学会では鉄線による結束が原則、建築基礎協会では鉄線およびアーク溶接、道路橋示方書ではアーク溶接と、考え方に違いがみられます。鉄線と溶接の使い分けの目安は?実際にアーク溶接した場合の状況(主筋の断面欠損等)はどうなのでしょうか。できるだけ具体的に教えてください。


 

新・建築構造問題快答集02 P135
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