床スラブのたわみについて教えてください。
日本建築学会;「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」(以下、RC規準とする)(1988年改定)のp.116では長期たわみδL(瞬時たわみ+長期付加たわみ)は弾性たわみδe、の16倍としていますが、建築センターの「壁式鉄筋コンクリート設計施工指針」(1984年度版)のp.165の長期付加たわみ式は、δ2=δ1×(2-1.2γ)となっており、上記RC規準の16倍とは大きな違いがあるように思います。なぜか教えてください。
新・建築構造問題快答集01 P116