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学会の「基礎設計規準」などによると、フーチング主筋の算定は、剛な地中梁に取り付いた場合地中梁に負担させるようになっていますが、フーチング内にても処理が必要だと思います。つまり、下図のような場合、(a)点において(Q1+Q2+Q3)のせん断力に対してフーチングが耐えないと、地中梁に応力を伝達できないと思います。また、その時のQは、Q=Q1+2.0(Q2+Q3)
Q=Q1+1.5(Q2+Q3)のいずれで検討すべきなのでしょうか。鉄筋の付着・せん断力の検討に必要と思うのですが、いかがでしょうか。


 

新・建築構造問題快答集01 P87
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