公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成19年版 |
Infomation
|
|||||||
内容
「公共建築工事標準仕様書」(以下「標準仕様書」という)は、建築物の品質・性能等の確保及び設計図書作成の省力化並びに施工の合理化を図ることを目的として平成15年に統一基準として決定され「建築工事編」、「電気設備工事編」、「機械設備工事編」があり、これまでの国土交通省監修の「工事共通仕様書」に代わる各省庁統一仕様書となっております。★★ 材料、機材、工法等社会的ニーズの変化に合わせて見直しを行っており、今回の[標準仕様書(平成19年版)]は、国としての施策への対応、国際化への対応、関係法令、基準、規格類との整合等に対応すべく改定いたしました。 また、公共建築工事の工事契約の際の共通的な契約図書として使用されるものです。 (社)公共建築協会では、各省統一基準として改訂された「標準仕様書」等をより使いやすく編集し、さらに参考となる資料を追加し、「公共建築工事標準仕様書(建築工事編)平成19年版」等としてとりまとめ、国土交通省大臣官房官庁営繕部の監修を受けて本書を刊行致しました。★
目次 1章 一般共通事項
2章 仮設工事 3章 土工事 4章 地業工事 5章 鉄筋工事 6章 コンクリート工事 7章 鉄骨工事 8章 ブロック・ALCパネル・押出成形セメント板工事 9章 防水工事 10章 石工事 11章 タイル工事 12章 木工事 13章 屋根及びとい工事 14章 金属工事 15章 左官工事 16章 建具工事 17章 カーテンウォール工事 18章 塗装工事 19章 内装工事 20章 ユニット及びその他工事 21章 排水工事 22章 舗装工事 23章 植栽工事 |