建築構造設計ポータルサイト -KozoBiz-

ホーム >> 建築構造設計Q&A集 







  

Y1a通りフレームの2?12Fに逆梁が配置されていますので、1階柱は構造階高の実況高さに対するせん断力の補正が必要です。保有水平耐力も同様に確認願います。


40N/mm2を超えるコンクリートの仕様及び定着、継ぎ手長さを記入願います。


軸組図の逆梁が配置されている箇所において、使用するコンクリートの強度の範囲を図示願います。


大梁リストで、逆梁と柱の接合部には直交方向には梁がありませんので、接合部のフープ筋を検討の上、配筋図を作成願います。


X1、Y1-3間スラブの地震時、柱伸縮による柱廻りのスラブ応力に対する検討を行って下さい。


マットスラブの解析モデルは1方向梁として解析しているようですが、モデル図を提出下さい。
モデルは柱を支点と仮定し、杭反力を与えているが、このモデルでは地震時の杭反力が各ケース毎、柱の負担面積で平均化して入力しているため弾性時の曲げモーメントに対する最外端は最大縁応力を現していないと考えます。
モデル化について説明下さい。(杭バネを取り入れたモデルにするか、各方向毎杭の断面性能より各杭点の反力を別途求め今のモデルに入力する必要があります。)


はね出しスラブは、はね出しの寸法を調整しスラブ入力を行っています。
実際のスラブ面積と同等であることの検討書を添付して下さい。


段差部の接合部主筋の納まり、どのように考えていますか。要領図を作成して下さい。


杭の水平設計における設計手法及びどの水平力で何をしているのか解りやすく表記し、最終的にどの条件で決定しどの杭頭モーメントで地中梁を算定しているのかを明記してください。
A棟・B棟を地中部連結させたときのそれぞれの負担水平力の分配における妥当性と土圧力の差による影響を検証し明記してください。この時、長期土圧と地震時土圧及び終局時土圧とそれぞれについて明記してください。


外部階段・ELVシャフトの地震力伝達に対する面内せん断力に対する検討を添付してください。


地中梁せいが本計算書ではD=4000としていますが、図面ではD=6920となって食い違っています。構造計算階高・保有水平耐力及び杭の水平力分担・杭頭曲げモーメント・地中梁応力等を踏まえて整合させてください。


建物に作用する片側土圧に対しての検証を、地下部分の地震時応力・地中部作用水平力及び杭の負担水平力・杭頭モーメントの整合性について明確にしてください。
また、一貫計算上、片側土圧をどのように処理しているかも明記してください。


A棟地中梁に作用する片側土圧の影響はどのように処理されているか明記してください。


地下水位による水圧に対しての対処はどのようにされているか明記してください。


Fc39はJIS規格外の為、施工方法等について明記してください。
F42はJIS工場でMCONは使用しないということで良いですね。


F36を超えるコンクリートの比重24は妥当性ありますか。一貫自動計算外入力部分について補正してください。


杭・柱筋・FG筋の干渉について配筋検討をした図を偏心杭について追記して下さい。


芯鉄筋の位置を示して下さい。(計算書と整合を計ってください)


FG底=フーチング天端となるフーチング接合部について応力伝達の検討をして下さい。


構造特記仕様書「コンクリート工事」でJASS5の仕様年度を記載して下さい。


杭伏図に柱型を記入し、柱芯と杭心の関係を明記して下さい。


1.地中梁せいの違いによる1階構造計算階高の根拠を説明して下さい。
2.地中梁天端が下がっているフレームの柱剛域長が、下がっていない柱の剛域長と同じ理由を説明して下さい。


階段支持杭は、少なくとも軸力分の地震力にて対水平力設計を行って下さい。


1.保有水平耐力計算条件として、弾塑性解析として荷重増分により解析をしていますが、ひび割れ考慮をしないとして計算しています。終局メカニズムを塑性域で考慮する時は、ひび割れを考慮した検証も必要かと考えます。14階建ての建物の保有耐力検証方法は多角的な考慮にて検証するべきと思いますが、設計者としては如何ですか。
2.Y1-X2通り柱に逆せん断が生じています。逆せん断が生じた状態で保有水平耐力を算定しても、明快なメカニズムと判断できるのか疑問に思います。逆せん断が発生しないように変更した上で、保有水平耐力を検討するのが良いと考えますが、設計者としての考えを示して下さい。


浮き上がり考慮の保有水平耐力計算で、支点が早い段階で浮き上がっているのに崩壊形確定まで計算しています。この時、直交方向の地中梁の押さえ効果等の考慮がされているかどうか確認出来ません。インプットデータと計算条件を添付して下さい。


X3通りの梁G27は、Y4通りの梁G12を載せています。その為、G27の柱C15際断面は、G12の端部モーメントによりねじりせん断を受けるものと思われます。
これにどう対処するか検討して下さい。


三方スリット壁の面外方向の検討


地盤の液状化判定は200galにて判定を行って下さい。


施工誤差を考慮した設計かぶり厚を明記してください。


スリットのダボ筋
防錆鉄筋仕様水平スリット要領、躯体と仕上げの角部が地震時干渉しませんか。


« 1 ... 22 23 24 (25) 26 27 »
構造設計事務所の求人情報 
 
 
耐震診断 東京都
構造計算と耐震診断・耐震補強設計を行っております。構造設計一級建築士8名、建築設計技術者41名在籍。
構造計算サービス
構造設計一級建築士による定額構造計算サービス
耐震診断サービス
1級建築士19名・構造設計一級建築士8名が在籍する構造事務所さくら構造が運営している耐震診断・補強設計サービスKozoweb-T
 
100の失敗事例に学ぶ設計施工トラブルの防ぎ方仮
100の失敗事例に学ぶ設計・施工トラブルの防ぎ方(仮)
日経コンストラクション
出版年月: 2016/9/9

新品: ¥ 4,968
ポイント:46pt (1%)

(この商品の現在のランクに関する正式な情報については、建築構造・施工の新商品情報