建築構造設計ポータルサイト -KozoBiz-

ホーム >> 建築構造設計Q&A集 







  

壁柱(軸力壁)について25cmとしている根拠を示してください。


片持ちスラブCS5は先端に壁があるので、厚さ250mmで主筋も多くなっていますが、大梁をはさんで反対側のスラブの厚さは160mmで鉄筋もそれほど多くなく、天端もそろっていません。CS5の元端の曲げモーメントによる大梁のねじれは問題ありませんか。大梁が長期・短期の架構の応力と片持ちスラブの応力を伝達することが可能か検討して下さい。


EVシャフトや階段などの付属部分の杭の設計方針を示して下さい。特に水平力に対する考え方が分かるようにお願いします


積雪荷重の低減について確認


外壁、角波鋼板について検討した結果を明記してください。


基礎伏図に平板載荷試験の位置・深さを記載して下さい。又、平板載荷試験結果が出ましたら、報告書を提出してください。


偏心率0.15を越えています。


壁柱の曲げ筋の有効となる範囲の考え方、及び端部からの有効寸法はどのくらいですか。


布基礎の片側に地中梁が有り、偏心した布基礎となっているため、地中梁にねじれが生じるので検討してください。


梁主筋の定着長さは平13告示1026号に従って、施行令第3章6節の第73条に定める定着長さ(40d)を確保してください。


基礎が部分的に浮き上がりが生じていますが、設計者の見解をお願いします。


スラブによる曲げ剛性増大率の設定内容について確認してください。


定着長さが主筋の35Dを超えるものがあります、確認してください。


特別な配慮を要する設計では、床面積当りの荷重Wi/Aの値を示し、構造計算に異常が無く適切な結果であること等の記述をお願いします。


スラブS1の検討で、RC雑壁の重量を考慮していますか?


杭水平力の検討で、総水平力を全杭本数85本で除して1本当たりの水平力を算出していますが、Y方向の地中梁中間杭については、剛性の違いから、分担率が違ってくると思われます。Y方向の杭の水平力の分担について考え方を示してください。


2本杭基礎について、杭頭曲げモーメントによる捩りの検討を行ってください。


電算内の建物重量と、杭検討時の建物の重量の相違について説明してください。


電算内の数値が重なり読めません修正してください。


杭の認定書を添付してください。


屋上の点検ハッチを図面に記載してください。


電算内に計算のされていない梁があることについての説明


追加荷重の算定の内訳を添付してください。


地下外壁の検討に表面載荷重量を考慮してください。


EV機器の地震用重量を最上階で考慮してください。


偏心率が過大になっています。技術基準解説書P293ではルート1を適用するべきではないとしていますが、設計者の判断は、所見等を計算書に明示してください。


構造設計標準仕様書 5.鉄筋コンクリート工事(1)コンクリート欄に施工はJASS5(2003)を記入。(2)鉄筋欄に施工はJASS5(1997)を記入。型枠の施工はJASS5(2003)を記入してください。


梁貫通孔について、構造耐力上主要な部分に設ける開口は、原則位置、形状、補強要領(急激な耐力低下が生じないことの確認)等の確認・明示が必要です。
現段階で明示が難しい場合は、梁貫通の可能範囲、補強要領を図面に明示してください。(梁貫通の可能範囲は、必ず既製品の条件にあわせて図面に明示ください。)


架構内の方立て壁の検討は?


施工時の杭芯ずれの対応方針が示されていませんが、設計図書に対応方針を記載しておく必要があります。(記載がない場合、芯ずれにより配筋補強が必要な場合は計画変更を伴います)


« 1 ... 19 20 21 (22) 23 24 25 ... 27 »
構造設計事務所の求人情報 
 
 
耐震診断 東京都
構造計算と耐震診断・耐震補強設計を行っております。構造設計一級建築士8名、建築設計技術者41名在籍。
構造計算サービス
構造設計一級建築士による定額構造計算サービス
耐震診断サービス
1級建築士19名・構造設計一級建築士8名が在籍する構造事務所さくら構造が運営している耐震診断・補強設計サービスKozoweb-T
 
100の失敗事例に学ぶ設計施工トラブルの防ぎ方仮
100の失敗事例に学ぶ設計・施工トラブルの防ぎ方(仮)
日経コンストラクション
出版年月: 2016/9/9

新品: ¥ 4,968
ポイント:46pt (1%)

(この商品の現在のランクに関する正式な情報については、建築構造・施工の新商品情報