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階段の設計内容及び各部(壁柱、踊り場及び屋根)断面の設定根拠について説明


支持層以深のN値の低い火山砂層に対する評価について説明


水平荷重時の最大接地圧について確認


崩壊メカニズム算定における基礎浮き上がり解析の妥当性について説明


剛性率及び偏心率算定における基礎浮き上がり解析の妥当性について説明


液状化判定における数値設定について説明


梁の復元力特性の設計方針について説明


柱梁接合部の梁主筋水平投影定着長さについて確認


保有水平耐力時のヒンジ位置想定について確認


靭性保証設計(付着割裂破壊等)の設計方針について確認


壁架構の評価方針(せん断耐力及び鉛直力保持能力等)について確認


傾斜柱により生ずる付加軸力・せん断力に対する検討内容について確認


開口寸法の表記


剛床仮定
中央部にEV、階段および吹き抜けが配置された平面計画となっていますが、剛床仮定が成立することを示してください。


梁の断面検定:付着長さLdは図面上どのように反映されていますか?


逆梁フレーム:1階柱の内法長さは、3600-300=3300mmではありませんか?


梁貫通補強
?および補強方法は検討内容と整合するものとして下さい。
(認定番号は?1/4・Lは?「望ましい範囲」の表現は?)


貫通孔
一般梁の貫通孔はありますか?


梁の断面検定
主筋の重心位置dtの値の根拠を説明して下さい。(直交筋考慮を含む)


2本杭のフーチング
杭頭曲げの基礎梁への伝達について説明して下さい。


階段下の杭
本体の杭の水平変形に追随できますか?


基礎設計用軸力
杭頭曲げによる変動軸力は考慮されていますか?


FB2
端部応力の保証について説明して下さい。


方向別に異なるルートを採用されていますので、備考欄にその旨を明示願います。また、計算の種類は「5. 81条3項--」についても○を付してください。


計算ルートを1としているため、令第3章第1節から7節の2までの全ての仕様規定を満足する必要があります。(建築物の構造関係技術基準解説書 2007版p23)
令第73条に、柱に取り付ける梁の引張鉄筋は、柱の主筋に溶接する場合を除き、柱に定着させる部分の長さをその径の40倍以上としなければならないとあります。
図面に明示願います。(方向別ルートですが、建物全体として40d必要)


STJ工法
大臣認定番号は旧38認定による「建設省住指発第36条」では。ご確認願います。また、旧38認定についての現行基準における扱いについて明示願います。


"1-B柱
G11、G12のずれによるパネルゾーンの検討"


スリットのダボ筋
防錆鉄筋仕様水平スリット要領、躯体と仕上げの角部が地震時干渉しませんか。


施工誤差を考慮した設計かぶり厚を明記してください。


地盤の液状化判定は200galにて判定を行って下さい。


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