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構造設計標準仕様書　５．鉄筋コンクリート工事（１）コンクリート欄に施工はＪＡＳＳ５（２００３）を記入。（２）鉄筋欄に施工はＪＡＳＳ５（１９９７）を記入。型枠の施工はＪＡＳＳ５（２００３）を記入してください。

偏心率が過大になっています。技術基準解説書Ｐ２９３ではルート１を適用するべきではないとしていますが、設計者の判断は、所見等を計算書に明示してください。

ＥＶ機器の地震用重量を最上階で考慮してください。

地下外壁の検討に表面載荷重量を考慮してください。

追加荷重の算定の内訳を添付してください。

電算内に計算のされていない梁があることについての説明

屋上の点検ハッチを図面に記載してください。

杭の認定書を添付してください。

電算内の数値が重なり読めません修正してください。

電算内の建物重量と、杭検討時の建物の重量の相違について説明してください。

2本杭基礎について、杭頭曲げモーメントによる捩りの検討を行ってください。

杭水平力の検討で、総水平力を全杭本数85本で除して1本当たりの水平力を算出していますが、Y方向の地中梁中間杭については、剛性の違いから、分担率が違ってくると思われます。Y方向の杭の水平力の分担について考え方を示してください。

スラブS1の検討で、ＲＣ雑壁の重量を考慮していますか？

特別な配慮を要する設計では、床面積当りの荷重Wi/Aの値を示し、構造計算に異常が無く適切な結果であること等の記述をお願いします。

定着長さが主筋の35Dを超えるものがあります、確認してください。

スラブによる曲げ剛性増大率の設定内容について確認してください。

基礎が部分的に浮き上がりが生じていますが、設計者の見解をお願いします。

梁主筋の定着長さは平１３告示1026号に従って、施行令第3章6節の第73条に定める定着長さ（４０ｄ）を確保してください。

布基礎の片側に地中梁が有り、偏心した布基礎となっているため、地中梁にねじれが生じるので検討してください。

壁柱の曲げ筋の有効となる範囲の考え方、及び端部からの有効寸法はどのくらいですか。

偏心率0.15を越えています。

基礎伏図に平板載荷試験の位置・深さを記載して下さい。又、平板載荷試験結果が出ましたら、報告書を提出してください。

外壁、角波鋼板について検討した結果を明記してください。

積雪荷重の低減について確認

EVシャフトや階段などの付属部分の杭の設計方針を示して下さい。特に水平力に対する考え方が分かるようにお願いします

片持ちスラブCS5は先端に壁があるので、厚さ250mmで主筋も多くなっていますが、大梁をはさんで反対側のスラブの厚さは160mmで鉄筋もそれほど多くなく、天端もそろっていません。CS5の元端の曲げモーメントによる大梁のねじれは問題ありませんか。大梁が長期・短期の架構の応力と片持ちスラブの応力を伝達することが可能か検討して下さい。

壁柱(軸力壁)について25ｃｍとしている根拠を示してください。

"柱軸力による変形は鉛直時は考慮しないとするべきでは？
（2007年度版　建築物の構造関係技術基準解説書　P.625中段）"

階段をうける壁はX方向のみでY方向の地震力の伝達はどのように計算されましたか。

許容地耐力の設定根拠について教えてください。